北京
PM2.577
3/-2
インドネシア交通省の担当者は9日、スリウィジャヤ航空の旅客機が首都ジャカルタを離陸した後に行方不明になり、その後ジャカルタ付近の沖に墜落したことを明らかにしました。
交通省の担当者はメディアからの取材を受けた際、「現在、パトロール船がすでに墜落した沖に到着している。墜落した旅客機の残骸や死者の遺体を発見した」と述べました。
報道によりますと、現地時間9日午後2時36分、乗客50人余りを乗せたボーイング737-500旅客機はジャカルタの国際空港を離陸して西カリマンタン州の州都ポンティアナックへ向かい、離陸直後の午後2時40分ごろ連絡が途絶え、その後サウザンド諸島の沖に墜落したところを発見されたということです。(玉華、星)