中共中央政治局常務委員会会議が開催

　中国共産党中央政治局常務委員会は7日に会議を開き、全国人民代表大会常務委員会ならびに国務院、全国政治協商会議、最高人民法院、最高人民検察院の党組（党グループ）活動報告と中央書記処の活動報告を聴取しました。中国共産党中央委員会の習近平総書記がこの会議を主宰し、重要な談話を行いました。

　会議では、今年は中国共産党成立100周年であり、第14次五カ年計画の始まりの年でもあることが強調され、「『二つの百年』の奮闘目標の歴史的合流点に立って、自信を持つと同時に警戒も怠ってはならない」との指摘がなされました。（任春生、謙）