北京
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南京在住のドキュメンタリー監督・竹内亮氏の新作『後疫情時代(アフターコロナ時代)』が最近、インターネットで大きな話題となっています。この作品について、外交部の華春瑩報道官は6日の定例記者会見で、「この作品は中国が感染症の予防・抑制、企業活動の再開などで上げた重要な成果をリアルに記録したものである。中国は、竹内監督が偏りなく、中国が歩んできたこの非凡なる日々をありのままに記録したことを高く評価する」と話しました。
華報道官は、「この世の中には、竹内監督のようなありのままの様子や思いを伝える人をたいへん必要としている。中日友好が今後も長きにわたって続くと同時に、中国と世界の友情も花を咲かせ、新たなチャンスと活力が増え続けることを願っている」と述べました。(ミン・イヒョウ、Yan)