北京
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曽伯克父 青銅組器
国家文物局の最新発表によりますと、「第13次五カ年計画」期間中、海外流出文化財の返還で突破的な進展がみられました。イギリス、米国、イタリア、日本、エジプトなどから、合わせて1300件余りの文化財が中国に返還されました。中には、山西省楡次県鄧峪村の鄧峪石塔の塔身、西周時代の青銅虎鎣、および日本に流出した春秋初期の「曽伯克父 青銅組器」などが含まれているということです。
これまでの5年間、中国は合同考古や国境を超える世界遺産登録を強化し、30社の文化財関係機構が24カ国へ赴き、40件余りの合同考古活動を実施しました。また、外国での古跡保護支援を推し進めることにより、協力プロジェクトが6カ国11カ所に増えました。さらに、文化財の内外での展覧会が300回あまり行われたうえ、中国国家博物館が世界で第1陣に認定された3箇所ある「国際文化財避難所」の一つとなり、文化財の海外での展覧会は国を代表する文化交流行事になっています。(玉華、Yan)