北京
PM2.577
3/-2
外交部の趙立堅報道官は28日の定例記者会見で、世界経済の後退を背景に、中国が中国・パキスタン経済回廊を含む「一帯一路」に対し、全般的に投資を減らさず、逆風の中でも増加を続けていることを明らかにしました。
趙報道官は「今年の第1~第3四半期では、中国が『一帯一路』沿線国を対象にした非金融類の直接投資が昨年の同じ時期に比べて約3割増えており、中国は多くの『一帯一路』の共同構築にかかわる国々のコロナ対策や経済再開に力の及ぶ限りの支援と協力を行ってきた」と述べました。(Yan、CK)