北京
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外交部の趙立堅報道官は28日北京で、米外交当局が少数の反中政治家に引っ張られ、事実を顧みず誹謗中傷を繰り返し、新疆に関する偽情報を拡散していることに対し、中国の断固とした反対と強い非難を示しました。
趙報道官は「中国にある米国大使館は偽情報を拡散し、中国を攻撃して中傷するよりも、中米関係と両国人民の友好を促す職責を果たすべきだ」と指摘したうえで、「生命権と健康権こそ最大の人権である。米政府は新疆関連問題を口実に中国の内政干渉を停止し、エネルギーを自身の問題解決に注ぎ、少数民族を含めた米国民の命をしっかりと守ることに力を集中させるべきだ」と訴えました。(Yan、CK)