北京
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米議会で中国に関するネガティブな内容が含まれる法案が可決されたことを受け、外交部の汪文斌報道官は22日の定例記者会見で、「中国は断固反対する」とした上で、中米両国の協力と両国関係の大局がさらに破壊されることを避けるためにも、中国への内政干渉を止めるようにと米国に求めました。
報道によりますと、米上下両院で可決された2021年会計年度歳出法案と新型コロナウイルス感染症への対応に向けた追加経済対策法案には、チベットや台湾、香港など中国の内政に関するネガティブな内容が含まれているということです。(鵬、謙)