北京
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商務部外資局の責任者の紹介によりますと、2020年1~11月、全国の実質外資利用額は前年同期比6.3%増の8993億8000万元(銀行、証券、保険分野を除く)となり、下半期以来、安定の中で好転する状況が続いています。
単月の状況を見ますと、11月の全国の実質外資利用額は前年同期比5.5%増の987億元となり、8カ月連続で前年同期比増を実現しました。また、業種別に見ますと、1~11月のサービス業の実質外資利用額は前年同期比16.1%増の7044億6000万元で、全国の実質外資利用額の78.3%を占めており、ハイテクサービス業は同31.6%増で、うち電子商取引サービス、専門技術サービス、研究開発・設計サービス、科学技術成果実用化サービスはそれぞれ43.9%、35.1%、93.6%、53%の増加となりました。(雲、藤井)