北京
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11日から13日にかけて、「デジタル農業、未来を導く」をテーマとする2020世界デジタル農業大会および第19回広東育種博覧会が広東省の省都・広州市で開かれました。
会場では、デジタル技術の応用場面が展示され、無人農業機械、野菜収穫ロボットなど一連の最先端の農業科学技術がアピールされ、農業の高品質な発展の未来が示されました。
これについて、華南農業大学の羅錫文教授は「デジタル技術を生かせば、労働生産性を大幅に引き上げることができる。今までの農業は人間を中心としていたが、これからは人間を農業機械の操作から解放する時代を迎えるだろう」と語りました。(非、浅野)