北京
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23/19
毎年12月13日は南京大虐殺犠牲者の国家追悼日です。香港特別行政区政府は13日午前、特別行政区政府本部で式典を行い、南京大虐殺の犠牲者と日本の中国侵略戦争中の犠牲者を追悼しました。
追悼式には、全国政治協商会議の梁振英副主席、香港特別行政区の林鄭月娥行政長官、特別行政区政府の要人、中央人民政府香港駐在機構の責任者代表、立法会の梁君彦主席らが出席し、2分間の黙祷の後、林鄭長官は花輪を捧げ、南京大虐殺の犠牲者と日本の中国侵略戦争中の犠牲者を悼みました。
2014年に中国が12月13日を南京大虐殺犠牲者国家追悼日に制定して以来、香港特別行政区政府と民間団体は毎年追悼式と関連する行事を行っています。(雲、浅野)