北京
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外交部の汪文斌報道官は14日に行われた定例記者会見で、「中国は域外国が瀾滄江-メコン川地域の国々の水資源開発利用に対して建設的な意見を提出することは歓迎するが、悪意の挑発には断固反対する」と指摘しました。そのたうえで、「中国は瀾滄江-メコン川の水資源協力を揺らぐことなく推進し、関連地域の6カ国が干ばつおよび冠水災害に共に対応し、持続可能な発展の促進により大きな貢献をしたい」との考えを示しました。
米国務省が資金援助した「メコン川ダム監視プロジェクト」がこの日に正式にスタートしました。このプロジェクトはメコン川上流の瀾滄江にある中国のダムに関する情報を監視するためのものだとされています。これについて汪報道官は、「近年、中国とメコン川流域諸国は外部による干渉を排除し、瀾滄江-メコン川の水資源協力を絶えず推進し、多くの着実な進展を遂げてきた」と述べました。
汪報道官はまた、「瀾滄江水力発電所が建設されて以来、雨季に水を貯水し、乾季に放水することで、排水量が大きく上下する状況を効果的に回避してきた。国際科学界とメコン川委員会は、瀾滄江における階段式発電所はメコン川流量の安定を維持するのに役立ち、関連国の洪水および干ばつ防止に有利であると考えている」と話しました。(RYU、CK)