北京
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米国のポンペオ国務長官による「中国が米国の大学教育を害した」という言論に対し、外交部の華春瑩報道官は10日の定例記者会見で、ポンペオ氏の関連攻撃は完全に間違っており、恥ずべきで、容認できないものだと述べました。
華報道官は、「ポンペオ氏の演説はイデオロギー的偏見に満ちており、中国と中国共産党を大々的に中傷し、中米の教育交流に汚名を着せたもので、中米の友好と協力を故意的に破壊しようとする険悪な下心を十分に暴露した。中米の教育交流協力は両国の国民間の相互理解を促している。双方の協力は互恵ウィンウィンであり、正々堂々なものであり、米国の学術界と国民にも広く歓迎されている」と指摘しました。(非、張、Yan)