北京
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米国のポンペオ国務長官は、27のEU加盟国を含む60以上の国および約130社の通信会社が中国の5G技術を放棄したと発言したのに対し、外交部の華春瑩報道官は10日の定例記者会見で反駁しました。
華報道官は「事実が証明されたように、中国企業は非常に良好なサイバーセキュリティーの記録を保っている。米国が作ったいわゆる『クリーンネットワーク計画』は本質が非常に汚いもので、その真の目的は、技術的優位性に立った非米国企業を締め付けることにある。他国の正当な発展権利を圧迫することによって、米国の市場への独占や科学技術分野における覇権を維持しようとしたものである」と指摘しました。(非、Yan)