北京
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アラブ首長国連邦(UAE)の保健・予防省は9日、中国医薬集団(シノファーム)が開発した新型コロナウイルス不活化ワクチンを正式に登録したと発表しました。
同省は声明で、「中国医薬集団からの申請に応じ、同社が開発した新型コロナウイルス不活化ワクチンを正式に登録した。これは同ワクチンの安全性と有効性に対するUAE政府による重要な信頼の投票だ」としています。
声明によりますと、第3相臨床試験に対する分析結果から、同ワクチンに86%の効果が認められたとのことです。
中国医薬集団傘下の中国生物技術(CNBG)が開発した新型コロナウイルス不活化ワクチンの第3相臨床試験のキックオフミーティングが6月23日、UAEのアブダビで行われました。第3相臨床試験は7月16日から開始され、UAE在住の125カ国・地域の約3万1000人のボランティアが参加しました。
同省は9月14日、新型コロナウイルス感染症の治療に従事する最前線の医療従事者に対して、中国医薬集団が開発したワクチンの緊急接種を認可したと発表しました。(玉華、柳川)