北京
PM2.577
23/19
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と中国共産党海南省委員会宣伝部が合同制作した大型ドキュメンタリー映画「2020 感染症に立ち向かう中国」が第3回海南島国際映画祭で初公開されました。この映画は湖北支援の医療専門家、ボランティア、武漢の1990年代生まれの若い女性という一般市民3人の視点から、観客と共に全国人民が心を一つにして新型コロナウイルス感染症に打ち勝つ過程の忘れがたい瞬間を振り返りました。
習近平総書記が自ら指揮した、コロナ禍と闘う人民戦争を記録する全国初のドキュメンタリー映画として、「2020 感染症に立ち向かう中国」はCMGの数百人の記者が独占取材した1万時間に及ぶ素材や動画を十分に活かして制作されました。同時に、社会各界からコロナ対応の映像を徴収し、指導者、共和国勲章の獲得者、普通の市民が心を一つにしてコロナに対応する姿を再現しました。独特の芸術価値を持つと共に、貴重な歴史的価値があると評価されています。(玉華、CK)