北京
PM2.577
3/-2
米国務省がツイッターで中国の軍民融合政策を攻撃したことについて、外交部の華春瑩報道官は3日、「米国による中国への不当な非難は典型的なダブルスタンダードであり、その真の目的は中国へのハイテク封鎖を推進するために口実を作ることだ。これに対して中国側は強い不満と断固たる反対を表明した」と述べました。
華報道官はまた、「軍民の融合と発展を促進することは米国を含む国際社会の一般的なやり方だ。米国の軍民融合の歴史は第一次世界大戦以前までさかのぼることができる。米国は近年、更にそのペースを加速し、全方位かつ多くの分野で軍民融合政策を進めている」と指摘しました。(任春生、坂下)