北京
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光霧山景勝地
光霧山-諾水河地質公園は、四川省巴中市北部の米倉山地域に位置します。光霧山園区と諾水河園区からなり、面積は計1818平方キロ、標高は480~2507メートルです。国家級の景勝地で、2018年4月にユネスコ世界地質公園(ジオパーク)ネットワークリストに登録されました。ユネスコの世界遺産委員会は、光霧山を世界文化・自然遺産の暫定リストに掲載しています。
光霧山は、その独特の地理・気候により、一年を通じて雲と霧に囲まれ、太陽に照らされて仙境のように見えることからその名が付けられました。春には山花の香りが漂い、夏には木々が青々と茂り、秋には山いっぱいの紅葉、冬には樹氷。四季折々の景色が、光霧山の最大の魅力です。(玉華、柳川)
高山植物のツツジ
光霧山の紅葉
光霧山の樹氷