北京
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中国共産党中央政治局は30日、習近平総書記の主宰で会議を開き、「軍隊の政治活動条例」「中国共産党統一戦線活動条例」「中国共産党党員権利保障条例」を審議しました。
会議では、軍隊に対する党の絶対的な指導という基本原則と制度を堅持し、政治活動を戦闘力構築の各段階に貫徹させること、あらゆる力を団結させ、あらゆる積極的な要素を投入して、愛国統一戦線事業をますます強固なものにし、発展させていくことが強調されました。
また、「党員の権利の行使については、義務や責任の履行、紀律の順守が前提である。各級幹部は義務の履行や権利の行使についての模範になると同時に、党員の主体的な地位を尊重し、党員が党の建設や事業に身を投じる積極性や自主性、創造性を奮い立たせねばならない」と指摘されました。(鵬、鈴木)