北京
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河南省新郷市封丘県荆隆宫郷の老鴉張村では、昨年、政府の支援の下で万坤栽培専業合作社が設立され、有機栽培でメロンの栽培が始まりました。
合作社は設立当初から貧困家庭を支援するという社会的責任を果たしてきたため、トータル19世帯の株主のうち11世帯の貧困家庭が政府の優遇制度による銀行ローンで株を取得しました。そして、株主のみならず、周辺の農民たちもこの合作社に就職でき、月に3万5000円ぐらいの給料ももらえます。
200万元を投資して建てたビニールハウスは始めて株主になった農民たちにとって、新しい生産モデルになっていて、これからの生活に対する期待も膨らんでいます。
しかし、合作社は設立してから最初の春に、早くも困難に見舞われました。5月の第一季のメロン栽培は豊作でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、卸売り価格が1キロで40円ぐらいに低下し、販売難の壁にぶつかったのです。
そこで、政府と若手ボランティア達は、ネット販売やライブコマース、また企業や団体からの大口注文など、合作社の販路の拡大に支援の手を差し伸べ、11日間で100トンもあったメロンは市販価格で完売され、191万円の純利益を上げました。こうして、合作社は未来の展望を見ることができました。