＜輸入博＞CMG、メディア融合と技術刷新を進め、輸入博を全方位的に報道

　第3回中国国際輸入博覧会（輸入博）は4日に開幕します。中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）は現在、各種の報道活動を全面的に進めています。CMGの慎海雄台長は3日、「事実で物事を説明し、海外への報道とニューメディアの刷新の面で新たな突破を遂げ、第3回輸入博の開催の成功に向けて力強い世論の支えを提供していく」と述べました。

4K/8K超高解像度中継車での開幕式中継の準備状況を確認する慎海雄台長ら

CMGが上海市の北外灘に設置したマルチメディアスタジオ

　現在、CMGから800人以上の記者が輸入博の報道に派遣されています。CMGは輸入博の開催期間中、オムニメディアと複数のプラットフォームの優位性を生かし、ニューメディア、テレビ、ラジオ、そして44の言語による海外への報道を通じて、多数のニュース報道や評論、ショート動画、インターネット上の生中継、写真付きの記事を配信し、海外の新製品をアピールするライブコマースも行います。より高いレベルの対外開放を推進し、開放型の世界経済を建設していく中国の断固たる決意と実際の行動をパノラミックに報道します。（Mou、柳川）