「第14次五カ年計画」をどのように見るか=香港総商会CEO独占取材

　香港総商会の最高経営責任者（CEO）である梁兆基（ジョージ・リョン）氏は中国国際テレビ局（CGTN）の独占インタビューを受けた際、「香港と内地の経済関係がますます密接になるのに伴い、香港はますます五カ年計画を重視するようになり、『第14次五カ年計画』において香港が国家発展の中でどのような役割を果たすかに関心を寄せている」と述べました。その上で、「香港総商会の大多数の会員は国家安全維持法に積極的に反応している。香港を離れることを考える会員はあまりいない」と語りました。