北京
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初めてのアフガニスタン人による会談が1ヶ月あまり続く中、肝心な問題について一致に達していないうえ、衝突がエスカレートし続いています。これについて、外交部の趙立堅報道官は22日の定例記者会見で、「中国は一貫として、アフガニスタンの双方が戦場ではなく会談によって問題を解決すべきだと主張している。双方が、国会と民族の利益を重んじ、不一致は保留しながら共通点を探し、忍耐と抑制を保ち、できるだけ早く結果を出すよう期待している」と語りました。
趙報道官はまた、アメリカがアフガニスタン問題にとって最大の外部要素であると指摘しました。暴力のエスカレートを防ぎ、内部会談に有利な外部環境を提供するため、米軍が責任を持って秩序よく撤収すべきであるとの考えを示しました。(李、CK)