北京
PM2.523
3/-2
外交部の公式サイトは19日、「米国の環境破壊に関する事実リスト」と「米国の世界環境ガバナンスへの破壊に関する報告」を発表しました。これについて、外交部の趙立堅報道官は、この日に行われた定例の記者会見で、「この2つの文書を発表するのは、環境分野における米国の悪行を事実によって暴き、米国の一部の人による『悪人が他人を悪人呼ばわりする』ような仕業を明るみにするためだ」と述べました。
趙報道官はまた、「米国の一部の政治屋や政府関係者は、繰り返し中国に泥を塗り、最近はさらに環境分野で中国を非難・中傷している。米国は国内の環境保護政策で後退しているだけでなく、世界の環境ガバナンスの公平、効率と成果を著しく損なっている」と述べ、環境分野における米国の悪行が気候変動、生物多様性、絶滅危惧種、固体廃棄物、化学品、森林、水汚染など、多岐にわたっていることを強く批判しました。(鵬、CK)