北京
PM2.577
3/-2
関連報道によりますと、米国のポンペオ国務長官は、最近フォックスニュースなどのメディアの取材を受けた際、「全世界が中国からの脅威を真剣に受け止めなければならないと考えている」と述べたほか、新型コロナウイルス感染症やデータセキュリティ、環境などの問題について中国を非難しました。
これについて、趙立堅報道官は、13日の外交部定例記者会見で「ポンペオ国務長官は、イデオロギー的偏見と政治的私利から、繰り返し中国を中傷している。いわゆる中国の脅威を大げさに取扱い、中国に対するデマと政治的バイラル(ウィルス)を作り、広めている。同氏のデマを飛ばし、嘘をつき、恨みを煽る行動は、米国の国家イメージと利益を損なうだけだ」と指摘しました。(任春生、CK)