北京
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第3回デジタル中国建設成果展覧会が11日、福建省福州市で開幕しました。今回の展覧会の展示面積は5万6000平方メートルあり、260社を超えるデジタル化をリードする機関とデジタル技術企業が出展します。展覧会はデジタル防疫、デジタル福建、デジタル政府、デジタル経済、デジタル社会、特色あるテーマなど7つの分野が設けられています。展覧会は中国のクラウドコンピューティング、衛星通信、ブロックチェーン、サイバーセキュリティーなど重要分野の情報技術革新の成果のほか、農業、工業、サービス業界のデジタル化による成果も紹介しました。中国の各分野におけるデジタル化、インターネット化、スマート化の発展を全面的に展示しました。(moku、多部)
写真1:VRヘッドマウントディスプレーを装着する人々。
写真2:路車協調システムのVRシミュレーション運転を体験する市民。
写真3:デジタル工場モデルを見学する人々。
写真4:全ての地形に対応し走行可能なロボット犬が来場者の注目を集めた。
写真5:出展企業が展示する14nmのインテリジェントビジョンチップ。
写真6:スマートパトロール、対話、体温検査などの機能を備えた防疫ロボット。
写真7:無人銀行の設備を見学する人々。