北京
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中国共産党中央委員会の主催による、新疆ウイグル自治区の政策について話し合う第3回座談会が25日と26日、北京で行われました。党と国の最高指導者である習近平氏は会議で、「ガバナンスシステムと能力の近代化の推進を基礎として、団結し調和のとれた、豊かで栄えた、文明的で人々が住居を持ち仕事を楽しむことのできる、そして生態環境も良好な新時代の中国の特色ある社会主義の新疆を建設するために努めるべきだ」と強調しました。
統計によりますと、2014年から2019年までに、新疆の域内総生産(GDP)は9195億9000万元から約1兆3597億元(約21兆円)に上り、年平均成長率は7.2%となっています。住民1人当たりの可処分所得は年平均9.1%のペースで増加しています。また、新疆では、全住民向けに無料の健康診断が実施されており、農村部のすべての病院と保健室が基準を満たしています。
新疆では2019年までに、累計292万3200人が貧困から脱却し、貧困発生率は1.24%にまで下がりました。また、すべての貧困人口が基本医療保険や重病保険に加入しています。
過去6年、中央財政による新疆への支援が2兆元(約31兆円)を超えたほか、新疆への「1対1」の支援を実施している省と市も支援の規模を強化し、総額964億元(約1兆5000億円)に上る1万件余りのプロジェクトを実施したということです。(鵬、CK)