北京
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外交部の汪文斌報道官は24日の定例記者会見で、香港外国記者会(FCC)は「報道の自由」を口実にした香港事務への干渉を直ちにやめるべきだと述べました。
汪報道官は、香港の警察当局が「警察通例」を改正すると公表したことに関する記者の質問に対し、「香港の警察当局は、このやり方について、警察の活動の効率に影響を与えない状況下で、警察がメディアと可能な限り協力し支援を提供するのを助けるとしており、これは資格に適合したメディアや記者の正当な権利を保障するために有益だ」と述べました。
汪報道官はまた、「香港特別行政区で報道活動を行う際には、中国と香港特別行政区の法律を厳格に順守し、自主的に法律による監督を受けるべきだ。香港に駐在する外国メディアや記者が法律を順守し、法律や規則に基づいて報道活動を行う限り、諸々の合法的な権利は必ず十分に保障される。われわれは、香港特別行政区の関係部門が法に基づいてメディアに対する管理やサービスを強化するのを支持する」と指摘しました。(藍、柳川)