北京
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10日に発表された「2020中国民間企業500強調査研究分析報告」によりますと、2019年の中国民間企業の「海外進出」は日増しに規範化され、理性的になっています。全国工商業連合会の黄栄副主席は、「2019年の民間企業トップ500社の海外投資は明らかに減速した。243社が海外投資を展開し、増加率は0.83%となった。海外投資プロジェクトは1858件だった」と紹介しました。
同報告書によりますと、2019年は国際環境が大きく複雑に変化し、民間企業の海外投資プロジェクト数は前年に比べて減少傾向にあり、海外の従業員数は明らかに減少しているとのことです。(雲、浅野)