北京
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9月4日から北京五輪パークを会場とする中国国際サービス貿易交易会が始まりました。敷地面積はサッカーグラウンド37個分あり、参加申し込み人数は10万人に上ります。
新型コロナの影響を受け、期間中、フォーラムや商談などは対面型のオフラインに加えてオンラインによる取り組みも行われています。
今回はグローバルサービス貿易サミット、サミットフォーラム、業界大会、専門フォーラム、展示、成果発表、関連イベントの7種類のイベントが開催されています。
交易会の中心部となる総合展示エリアでは、2022年に開催予定の冬季北京オリンピックにまつわる展示やウインタースポーツのブース、科学技術の展示・体験が多くの来場者を引きつけていました。