北京
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23/19
中国人作家が書いたSF小説で、世界的なベストセラーとなった『三体』は、英語でドラマシリーズ化することになりました。米大手動画配信サービスNetflixが発表しました。
劉慈欣によるSF3部作の「三体」は、2008年に刊行されて以来、中国国内のみならず、日本やアメリカを始め、様々な国で翻訳され、出版されており、現在までに世界での売上が2900万部を誇っています
これを背景に、Netflix版ドラマの製作総指揮、脚本は「ゲーム・オブ・スローンズ」を手がけたプロデューサー2人が担当し、劉慈欣と英語版翻訳者の劉宇昆が製作コンサルタントを担当するということです。(RYU、Yan)