北京
PM2.577
23/19
外交部の華春瑩報道官は2日の定例記者会見で、反中勢力が「中国政府はウイグル族を迫害し、ウイグル族の人口を抑制している」という発言に反論し、「2018年の新疆ウイグル自治区のウイグル族人口は1271万人で、40年前より倍以上に増えている」と指摘しました。
華報道官は、「米国の一部の反中勢力が中国の新疆管理政策を中傷する材料は、ほぼ反中学者の鄭国恩氏によるものだ。しかし、メディアによれば、鄭国恩氏は新疆に関わるデマをでっち上げ、中国を誹謗することを生計とする人である。彼の行為は非難されるべきものであり、法的厳罰と制裁を受けるに違いない」と述べました。(玉華、星)