北京
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2020年中国国際サービス貿易取引会が9月上旬に北京で開催されます。期間中、8つあるテーマ展の1つである文化サービステーマ展ではオンラインとオフラインによる合計12の展示エリアで多種多様な文化サービスが展示されます。
同取引会の組織委員会と北京市報道弁公室が行った記者会見で明らかにされたところによりますと、今回の文化サービステーマ展の展示面積は3万5000平方メートルで、伝統的なメディアと新興メディアの融合発展の成果、出版業の成果、文化業界のリーディングカンパニーの新技術、新製品、新たな応用などが重点的に展示されます。世界各国からの文化企業や機構など600社余りが参加する予定です。
北京市の関係部門によりますと、今年の文化サービステーマ展の特色として体験やインタラクティブが重視されており、見学者は5G+8K、人工知能、ビッグデータなど、文化産業の発展における最新の技術成果を体験できるとのことです。(玉華、多部)