北京
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ガリ地区ツァンダ県ツァパラン村はグゲ王国遺跡のふもとに位置し、周囲は「土林」と呼ばれる浸食地形に囲まれています。恵まれた観光資源を持つことから、交通の改善とPR強化に伴って観光客は倍増。村へ良い発展のきっかけがもたらされました。近年、グゲ遺跡という観光文化資源に注目して登場した家庭旅館が、この静かな古い村を彩っています。

家庭旅館を経営するジンジュドジさん
ジンジュドジさんはこの村の住人です。2006年、村は家庭旅館の発展に力を入れ、現在では32世帯が合わせて480人までの宿泊を可能としています。2019年には延べ1万8000人余りの観光客を受け入れ、観光収入は約162万元に到達。32人の固定就業を促進し、貧困世帯3世帯9人の収入増加を実現しました。

ドジ家庭旅館の外観
2007年、出稼ぎに出ていたジンジュドジさんと夫はツァパラン村に戻り、家庭旅館を開きました。適切な経営、サービス、接客態度の良さから、「ドジ家庭旅館」は好評を博し、宿泊する観光客もますます多くなっています。2016年、ドジ家庭旅館の年収は14万元に達し、ジンジュドジさんもツァパラン村を豊かにするシンボル的存在となりました。そして、ジンジュドジさんは村の他の家族にも豊かになってもらうため、長年、培ってきた経験を余すところなく村の人々に伝え、ともに「富民の道」に向かって進んでいます。

ドジ家庭旅館の庭園

旅館ロビーの一角

部屋の様子