中国の感染症対策、「ランセット」誌はかく語りき

2020-07-25 21:52  CRI

 イギリスの医学雑誌「ランセット」は25日に論説記事を発表し、「中国は14億の人口と欧州全体や米国に近い国土面積を有す国として、現在、新型コロナウイルスの感染が効果的に抑制されており、新たな広域での感染は起きていない。国内の感染状況がかなりの程度で抑え込まれている」と示しました。

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 論説は「中国はこれまでの十数年、国内の公衆衛生の研究と整備におびただしい金額の資金を投じてきた。そのため、新型コロナウイルスへの備えは、往時の重症急性呼吸器症候群(SARS)が爆発した時の備えよりはずっと完備したものになっている」としました。

 その上で、「2002年にSARSが発生した時、中国は初期では備えが不足しており、とりわけ、病原体がなかなか確定できなかった。しかし、2019年12月に新型コロナウイルスが報告された時、中国の科学者はすぐにウイルスのタイプを特定し、2020年1月11日にも国際社会と遺伝子配列を共有した」と言及していました。

 さらに「中国はずっとワクチンの研究・開発の最前線に位置している。国内の緊密な協力により、関連研究が非常に速やかかつ厳格に展開され、早期段階の試験で得た進展を5月と7月に『ランセット』にそれぞれ公開した」としました。

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 また、「中国の経験が示したように、国家衛生・研究システムに投資し、実験室の力をアップさせることが非常に重要である。これが、中国が公衆衛生上の緊急状況やグローバルな公衆衛生上の安全保障に速やかかつ効果的な反応を行う上の土台である。こうしたところが他の国、とりわけ低所得国と中所得国にとって大いに参考になり、学ぶ価値がある」と訴えました。

 それを踏まえた上で、「中国の経験が証明したように、力強い研究を土台に、力強いトップが科学的な判断に基づいて正しい政策決定を果敢に行えてこそ、新型コロナウイルスの感染状況が初めて効果的に抑制される。政府とその指導者は科学を尊重し、科学の価値を理解する上で、社会にとって最も有利な形で感染症に対策を講じていく必要がある」と指摘しています。

 結びでは、「グローバルな公衆衛生上の緊急事態を前に、各国は協力を強め、団結して対応することが必要だ」と訴えていました。(Yan)

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