北京
PM2.577
23/19

米ジョンズ・ホプキンス大学の統計によりますと、全米で確認された新型コロナウイルスの感染者は340万人を超え、死亡者は13万7000人に上ったとのことです。
新型コロナウイルスの影は依然として続いています。ホワイトハウスは感染対策の不備を「防疫隊長」と称されるトップクラスの伝染病専門家のアンソニー・ファウチ氏に責任転嫁しました。複数のホワイトハウス当局者は、ファウチ氏が感染拡大中に何度も誤った判断をしたと非難し、攻撃しました。
7月15日、ファウチ氏は米国の雑誌「アトランティック・マンスリー」のインタビューに応え、ホワイトハウス当局者のファウチ氏への攻撃は常軌を逸しており、また無意味なことだと述べました。また、「ホワイトハウス側がなぜこのようなことをしたのかは分からないが、最終的にはトランプ大統領に不利益を与えることだ」との考えを示しました。
感染症への対応が不十分なため、トランプ大統領の世論調査での支持率は低下しており、それに対し、アメリカ国民はファウチ氏の様々な防疫提案を信じたいようです。経済活動の再開についても、両者は激しく対立し、トランプ大統領は米国で感染症がすでに抑えられており、経済の生産秩序の回復が急務であると繰り返し強調しました。一方、ファウチ氏は、米国の感染症状況は依然として厳しく、感染症の蔓延を抑制することは「最優先事項」だとの見方を示しました。(雲、多部)
