北京
PM2.577
23/19
米国がロシアとの核軍縮交渉に中国の参加を求めたという報道に対して、外交部の趙立堅報道官は10日の定例記者会見で、中国はいわゆる3カ国交渉に一貫して反対していると示し、「米国の関連言論は単なる政治的目的の小細工に過ぎない」と主張しました。
その上で、「中国のいわゆる3カ国交渉に一貫して反対するという立場は明確であり、この点について米国もはっきりと分かっているはずである。それにもかかわらず、米国は依然としてからみ続け、中国の立場を歪曲する行動までとっている。こうしたところから、米国のいわゆる3カ国交渉に関する見方が真面目さや誠実さに欠け、完全に政治的目的の小細工に過ぎないと言える。国際社会はそれに騙されることはない。我々は米国がいち早く『新戦略兵器削減条約』に関するロシアの延期要望に積極的に応えるよう期待する。その上で、自身の持つ膨大な核兵器を削減し、その他の核保有国が核軍縮交渉に参加できる条件を整えるよう求める」と述べました。(閣、Yan)