北京
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中米シンクタンクのメディア動画フォーラムが9日に開催されました。 中国の王毅国務委員兼外交部長はあいさつの中で、「中米双方は相手の改造を求めるのではなく、異なる制度と文明の平和共存の道を共に模索すべきだ」と表明しました。
また、王部長は「中国が堅持する中国の特色ある社会主義の道は、中国の国情ニーズと合致しており、中国人民自身の選択でもある。国際世論調査機関の複数の調査によると、中国人民の党と政府に対する支持率はいずれも世界首位を占めている。いかなる勢力も他国が選んだ道を否定する資格はなく、いかなる国も他国の良し悪しに従って自らの制度を改造することはない。最終的に、制度や道の是非は自国民が決めるべきである」と述べました。(雲、CK)