北京
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中日韓3カ国による感染症対策専門家テレビ会議が7月2日に開催されました。 外交部の趙立堅報道官は7日、北京での定例記者会見で、中国が引き続き日本や韓国と緊密な意思疎通を保ち、感染症の情報共有と交流を強化していくことを表明しました。
趙報道官は「会議では、中国、日本、韓国の3カ国とWHO西アジア地域の専門家が感染症の最新発展情勢、予防措置などについて情報を共有し、経験を交流した。 また、次の段階では技術についての交流を強化するということで意見を交わした。感染症が発生して以来、中日韓は感染症の予防抑制について互いに支持し合い、助け合ってきた。 中国は引き続き人類運命共同体の理念を堅持し、日本、韓国と緊密な意思疎通を保っていく。また、感染症情報の共有と交流を強化し、地域の公衆衛生と安全を共同で守り、手を携えて感染撲滅戦の最終的勝利を勝ち取っていく」と述べました。(雲、CK)