【CRI時評】ポンペオ長官はEUを「あやつり人形」にしようと企図

2020-07-02 20:15  CRI

 他者同士を引き裂くための挑発を得意とするポンペオ米国務長官は最近になり、中欧関係に目を付けた。欧州と米国は中国への対抗で連携すべきだと扇動し、EUを自らの「あやつり人形」にしようと企図した。

 EUは対中戦略で一貫して、冷静さと理性、独立して自主的な判断力を持っている。中国とEUには広範囲にわたる共通利益があり、協力の必要がある。EUは、感染症に打ち勝つという眼前の試練についても、世界経済の回復を推進するためにも、中国は欠くことのできない重要なパートなーであることを熟知している。中国とEUの協力は時代の発展という大きな流れに合致している。これが、ポンペオ氏が近年繰り返している中欧関係についての挑発が、「未遂」に終わらざるをえないそもそもの原因だろう。

 次には、米国が過去数年間、EUに対してさまざまな圧力をかけつづけてきたことがある。そのため、EUの米国に対する戦略上の信頼感がかなりの程度、失われてしまった。EUからの輸入品に対する一方的な追加関税や、北大西洋条約機構(NATO)の軍事費の貢献比率を引き上げるようドイツに迫ったこと。さらに、ロシアとEUを結ぶ天然ガス・パイプラインである「ノルド・ストリーム2」プロジェクトに圧力をかけ、EU諸国と中国企業による5Gに絡む業務協力を妨害。米国は経済、安全保障、外交などの諸分野でEUに対して全面的に圧力をかけている。

 新型コロナウイルス感染症が発生した後、米国はEU諸国の物資購入を公然と妨害し、物資を奪い取ろうとした。さらに、ドイツ企業によるワクチン開発の成果を独占購入しようとした。また、EUが発起した新型コロナウイルス肺炎についての国際的義援大会への参加を拒絶した。まさに西側の一部学者も指摘するように、第二次世界大戦後に共通の価値観と利益で維持されてきた大西洋をまたぐ米欧関係はすでに、最低レベルにまで落ち込んでしまったという。

 欧州では現地時間7月1日に、一部国家が国境を再び開放した。しかし、対象国のリストには米国の名はない。理由は、米国では現在も、感染症の状況が非常に深刻だからだ。このことは明らかに、EUが米国の感染症対策に実際の行動で「不信任票」を投じたことを意味する。

 ポンペオ長官は、少しばかり時間を費やして思いを巡らすべきだ。米国がなぜ、国際社会に歓迎されない「孤立無縁の人」に成り下がってしまったかを。(CRI論説員)

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