北京
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2020年は中国共産党創立99周年を迎え、全面的に小康社会を成し遂げる年でもあり、第13次五カ年計画の5年目でもあります。中国共産党は中国人民を団結させ、牽引し、偉大な目標を目指して前進しています。また、人類運命共同体の構築を推進して、責任を負う大国の態度を表明し、多くの外国人から評価されてきました。
PLO(パレスチナ解放機構)内の最大組織であるファタハ中央委員・アラビア関係と中国事務局のアッバス・ザキ局長は、中国共産党のことを「人民至上、挑戦を克服し幸福を求める」と評価したうえで、「中国共産党創立99年の歴史は、人民のために幸福を追求する歴史である」と指摘しました。
また、中国共産党が率いる貧困脱却堅塁攻略戦について、ケニアの執政党であるJUBILEE(ジュビリー)連合のラファエルチュジュ総書記は、「中国の成功経験は、正しい戦略や対策を断固として実施していけば、アフリカ各国も貧困から脱却できると教えてくれた」と述べました。
さらに、キューバ国際政治研究センターのホセ・ロウァイナ高級研究員は、中国共産党に対する印象について、「中国人民のために幸福を追求しているだけではなく、人類の進歩事業のためにも奮闘している。中国は終始自国の発展を世界の発展潮流の一部としてみなし、人類運命共同体の理念に従って、大国の責任を担っている」と語りました。(藍、CK)