北京
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外交部の趙立堅報道官は24日、北京での定例記者会見で、「今年は第二次世界大戦勝利75周年に当たる。ロシアで行われた反ファシズム戦争勝利75周年記念式典には、歴史を尊重し、確かに心に刻んでいくことや、第二次世界大戦の勝利の成果を断固として守っていくという決意が表されている」と高く評価しました。
趙報道官はまた、「ロシア側の要請に応じて、中国側も代表団と儀仗隊を派遣して記念式典の閲兵式に参加した。第二次世界大戦の戦勝国として、中国はロシア側や国際社会と共に、第二次世界大戦の正しい歴史観を堅持し、歴史を改竄したり侵略行為を美化したりするような行為に反対し、世界平和を大切に守っていく」と述べました。(Lin、謙)