米国の新疆問題介入は国内問題の逃避=マカオ大学助教授

2020-06-18 18:12  CRI

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 マカオ大学のティモシー・カースウェル(Timothy Kerswell)助教授はこのほど、CGTNのインタビューに答えた際、「米国が新疆問題に介入するのは、国内問題を逃避するためだ」と指摘しました。

 カースウェル助教授は、「法案が採択された時、米国は新型コロナウイルスの肺炎危機に陥っていると言える。米政府の新型肺炎の防止・抑制の措置はひどく不足している。防止・抑制措置の脆弱性によって、米国の体制や政治生態に深刻な欠陥があることが明るみになった。米国の政治家の新型肺炎対応は皆を失望させた。彼らは国内問題の解決に力を入れず、他人に罪を押し付けることに専念していた。他国がよくない状況になるように腐心し、山積する国内問題を解決しようとしていない」と述べました。

 また、カースウェル助教授は、「新疆問題において、米国は問題の引き起こしに熱中し、極端主義やテロリズム、民族分裂主義を支持した。これらのことは米国外で起き、米国がコントロールできない、あるいは影響を及ぼすことができない国であることが前提だ。主権を行使でき、このような事件の解決に着手する国があれば、例えば中国やその他の国と同じように、米国は必ず脅かしていく」と指摘しました。

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 カースウェル助教授は、さらに、「米国会が他国の内政に及ぶ法律を採択した点から、全く他国の主権を尊重していないことが分かった。米政府はあらゆる手段を講じて、国民の国内問題への関心から目を逸らさせようとしている。これには最近の人種差別が原因で起きた国内各地の大規模デモも含まれている」と述べました。(藍、星)

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