北京
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23/19
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日に行われた記者会見で、新型肺炎に感染している授乳中の母親から子へ感染するリスクを研究した結果を踏まえ、感染の疑いがある、または感染が確認された母親の母乳育児の継続を提案しました。
テドロス事務局長は「新生児が新型肺炎に感染するリスクは比較的低いうえ、母乳はリスクの高いその他の病気の予防に役立つ。今ある証拠から、母乳授乳のメリットは、新型肺炎感染のいかなるリスクよりも上回っている」と強調しました。
WHOで生殖に関する健康・研究部門を担当するアンシュ・バナルジー氏もこの記者会見で、「母乳からは新型コロナウイルスの『断片的な』ウイルスを検出しただけで、活性化したものはなかった。今の段階で、母子感染は証明できない」と強調しました。(朱 CK)