北京
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新型コロナウイルスが世界的に蔓延する中、中国を含む多くの国は手を携えて協力し、共に感染症と戦って全人類へのダメージに対応していますが、一部米国の政治家は、国際的な協力を全く顧みず、他国の感染症への努力を破壊、誹謗し、ひたすら米国優先を求めています。
5月6日、ドハーティー氏は個人のSNSで「米国はなぜウイルスが武漢実験室から発生したという陰謀論を拡散したか」と題した社論を発表した
ノーベル賞受賞者、オーストラリア免疫学専門家であるピーター・ドハーティー氏は「中国の科学者は即時に新型ウイルスの遺伝子排列を公表したため、現在ワクチンが迅速に研究開発できる。西側の政治家が中国をめぐって政治的な操作を展開することは極めて愚かな行為である。本国での分裂を招いただけではなく、グローバルな協力の前進的歩みも邪魔した」と述べました。
また、新型肺炎の予防・抑制行動の中で、米国の政治家が自国優先で、他国の利益を顧みず、緊急物資を奪うようなことがあったと指摘しました。感染症を前に、中国の大国としての責任と米国の責任感の無さは明らかな対比を示しています。(雲、CK)