北京
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23/19
7日夜、フィリピンのテオドロ・ロクシン外相はSNSで、「香港事務は中国人民と香港人民が自分で解決するしかない。第三者の介入は許されない」と示しました。
これはロクシン外相が香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の文章を転送した時に明らかにしたものです。ロクシン外相は、「香港は中国の領土である。『一国二制度』は中国で中国の特色ある社会主義を実行し、香港で自由資本主義を実行するものであり、香港においてイギリスの植民地主義を実行するということではない。根本からいえば、香港事務は中国人民と香港人民が自分で解決するしかない。第三者の介入は許されない」と示しました。(hj 星)