眼健康白書発表、第14次五ヵ年計画の作成も=国家衛生健康委

2020-06-06 12:38  CRI

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 この6月6日は中国では25回目の「目の愛護デー」です。これに先立ち、国家衛生健康委員会は5日、中国が目の健康を守る上の取り組みと成果をまとめた「中国眼健康白書」を発表しました。9省でサンプリング調査を実施した結果、失明者と視覚障害者の発生率がそれぞれ37.8%と15.4%が下がり、末端病院の眼科の能力が著しく向上したことが分かりました。

 「白書」によりますと、中国では5万人当たりの眼科医の数が1.6人に上り、世界保健機関(WHO)の基準に達しています。また、県レベル病院の90%以上で独立した眼科が設けられており、施設も発展途上国の平均レベルを上回っているということです。

 国家衛生健康委員会はさらに、一部の失明を招く深刻な眼病を対象に的を絞った対策を講じてきました。中でも、中国では失明を招く眼病の首位につけている老人性白内障の治療においては、国家衛生健康委員会は国務院貧困扶助弁公室と共同で「光明貧困扶助プロジェクト」を立ち上げ、貧困地域の白内障患者に無料で治療を施し、主として、農村部の貧困人口が病気により貧困に陥り、あるいは、再び貧困に逆戻りする問題の解決に当たっています。(朱、Yan)

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