北京
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中央政府駐香港連絡弁公室の駱恵寧主任
ここ数日、香港各界の人々は全人代の香港関連決定草案の支持を表明しています。「香港各界国家安全立法を支える連合陣線」はネット上を含めて、8日間で292万以上の署名を集めました。
1日午後、主催側は中央政府駐香港連絡弁公室に集めた署名を送り、中央政府に「香港市民は香港特別行政区政府を支持し、国家安全立法を守る」との意思を伝えました。
中央政府駐香港連絡弁公室の駱恵寧主任は、「わずか8日間で、292万人の支持を得たことは香港社会のエネルギー、香港の国家安全立法の維持が必然であることを物語っている」と述べました。
同日、香港大学の張翔学長、香港中文大学の段崇智学長、香港理工大学の騰錦光学長、香港嶺南大学の鄭国漢学長、香港教育大学の張仁良学長は共同声明を発表し、香港の国家安全分野における立法の必要性に理解を示しました。
共同声明は、「国家と香港の繁栄と安定は若者の未来と密接に関係している。安全で安定的な社会環境、健全な法律制度と法に基づく管理、良好な治安環境、多様で包摂的な環境は香港の長期にわたる発展に重要である」としています。
香港婦女聯合会副主席兼秘書長の陳巧莉氏
香港婦女聯合会の陳巧莉副主席兼秘書長は、「ここ1年で、一連のことが発生し、不安を感じている人が多い。香港は祖国の支持の下に素晴らしい都市であるべきだ。今回の国家安全立法をあくまで支持する。未来はきっとある」と述べました。(殷、星)