北京
PM2.577
23/19
王毅国務委員兼外交部長は24日に全人代で行われた記者会見で、領事保護についての質問に答え、「外交部と在外公館は迅速に行動し、全力を尽くし、世界各地で未曾有の領事保護活動に乗り出した」と示しました。
また、「パンデミックの発生以来、母なる祖国は常に海外にいる中国人を気にかけている。異郷にいようとも、皆さんの背には祖国が居て、在外公館はいつも共にある」と述べたうえで、「人民のための外交が、我々の始終一貫した信条である。ここ数カ月の特殊な期間に、在外公館のすべての大使と外交官が強い責任感を持ち、感染リスクを顧みず、犠牲を恐れず、自らの職責を果たしている」と述べました。(藍、謙)