【CRI時評】人種差別主義をもてあそぶ米政治家は必ず報いを受ける

2020-05-18 21:28  CRI

 危機に直面した時には、人間性の最も素晴らしい面が見えてくる場合もあれば、人間性の最もおぞましい面が見える場合もある。感染症の流行が始まって以来、米国の一部政治家は自らの感染症対策が崩壊してしまった苦境を覆い隠すために、人種間の対立と憎しみをかき立てることで責任を他者に押し付けようとしている。米国では人種差別主義が急激にエスカレートすることになった。

 ニューヨークでは、中国系米国人の女性が硫酸を浴びせかけられる惨劇が発生した。カリフォルニアでは、アジア系の中学生が暴行を受けて入院した。テキサスではアジア系の親子3人が刃物で刺された。米国誌「タイム」(電子版)によれば、ニューヨーク市警の憎悪罪担当チームが調査したところ、新型コロナウイルス肺炎に関連して発生した憎悪罪犯罪15件の被害者はすべてアジア系住民だった。

 感染症が流行する中で、米国当局による公務執行では、対象となる人種による「ダブルスタンダード」の度合いが日増しに深刻化している。ニューヨーク市ブルックリン地区の検察官事務所のまとめによれば、同地で3月17日から5月4までの間にソーシャル・ディスタンスのルールに違反して逮捕された40人のうち、35人がアフリカ系で、4人がラテンアメリカ系であり、白人は1人しかいなかった。同件と鮮明な対比をなすのは、「ニューヨーク・タイムズ」が最近紹介した事例だ。ニューヨークの警察当局はロウアー・マンハッタン、ウィリアムズバーグ、ロングアイランドなどの公園で白人行楽客を対象にマスクを配布したが、行楽客の多くはソーシャル・ディスタンスのルールを守っておらず、多くの人が密集して日光浴をしていたという。

 「ワシントン・ポスト」が行った世論調査によれば、感染症が流行している状況にあって、失業率はラテンアメリカ系住民の場合には20%、アフリカ系住民は16%で、白人の失業率はわずか11%だった。民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は、米国の一部医療機関では明らかに、皮膚の色を治療の優先順序の判断基準にしており、有色人種に属する多くの人が優秀な医療サービスを受けられずにいると指摘した。米国国立衛生研究所(NIH)の免疫学専門家であるコルベット氏は、米国の医療機関は人工呼吸器の不足という状況にあって、患者がアフリカ系住民である場合には気管チューブを用いた治療を真っ先に放棄してしまう場合があると発表した。

 自らの利益しか念頭にない米国の政治屋は、人種間の恨みを煽ることで、自らの政治的資本をさらに大きくすくい取ることが出来ると考えている。しかし遅かれ速かれ、自らがまき散らした「憎しみ」の報いが彼ら自身にはね返ることになる。(CRI論説員)

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