北京
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外交部の華春瑩報道官は7日の定例記者会見で、「中国は生産能力、倉庫保管、物流などの優位性をより活かし、世界保健機関(WHO)により高効率で良質なサービスを提供し、感染症対策での国際協力に貢献していきたい」と述べました。
華報道官は中国医薬健康産業股份有限会社とWHOの協力に関する質問に対して関連状況を説明し、「中国医薬は先の段階では、WHOの中国での防疫物資の調達に大きな協力をした。双方は先日新しい契約を結び、中国医薬はWHOの中国での物資調達にサプライヤーの審査、物資の仕入れ、倉庫保管などのサービスを提供する」と述べました。(鵬、Yan)